BRANDINGブランディング支援

中長期的に会社、商品が、多くの関係者の皆さんに愛され続けるための仕組みを、ブランディングパートナーとして伴走しながら設計していきます。企業や商品から溢れる想い、意思を適切に伝えることで、強い組織、大きい価値提供につなげるご支援をしていきます。

● コーポレートブランディング
● インナーブランディング
● カスタマーブランディング
● 採用ブランディング

こんな方におすすめ

サービスのブランディングを見直し、売上アップ、採用強化につなげたい
自社の社員が納得するブランドストーリーを作り上げたい
多くの共感を生み出すブランドを作り上げたい

喜八屋のブランディング支援の特徴

「好きを、社会へ」を掲げる喜八屋では、
貴社の魅力をしっかり世に伝わるブランディングを目指しています。

ブランディングデザインは本来、
経営戦略としてビジネスの根っこに組み込むべきものです。
表層的に見た目の良いデザインをつくっても、問題解決はできません。

SNSの発展により、口コミ評価が価値のある情報とされている現代では、
お客様の目は「個」の目ではなく「集」の目となっています。
集の目を意識しないデザインでは、かえって評価を下げてしまうことになりかねません。

重要なのは、企業のブランドストーリーへの共感。
あなたの「好き」な仕事を、世の中で求めている人に適切に届ける。
時代にマッチするニーズを掴むことも必要ですが、
そこに共感されるブランドストーリーが加われば、そのサービスはさらに世に広がっていくでしょう。

そのビジネスをはじめたきっかけである「好き」はなんでしたか。
「好き」を突き詰めて純粋に楽しみ、
「好き」の先にあるビジョンに向かって邁進していく。
その姿に顧客は憧れを抱き、共感するのです。
POINT01

好きを掘り起こす

根底にある純粋な「好き」を掘り起こすところからはじめます。
ワークショップ形式の対話を通じて、原点からブランドをデザイナー視座で整理・分析し、クリエイティブな角度から課題・問題に対しての最適解を見つけ出します。
POINT02

アート、デザイン、ムービー、ユーモアの4つの視点

ブランドストーリーの構築からデザインの検討・制作までの一連の流れを、一本の映画をつくるように独自の「4つの目」からアプローチしていきます。俯瞰でみるマクロの視点・つぶさにみるミクロ視点を切り分けることで、新しい発想を生み出します。

アートの目
観察する/固定概念を取り除く

デザインの目
視察する/視野を広げる

ムービーの目
瞬間を捉える/時間軸を変えてみる/ストーリーを描く

ユーモアの目
逆をみる
POINT03

感情をデザインする

自社の商品やサービスを購入する可能性がある“見込み客”は
「問題解決方法」を求めています。
自分の価値観にあったモノやサービスを
人に聞く、本屋で調べる、ネットで検索するなどして探します。
技術の進歩で機能・品質が均一化している現代で選ばれる企業になるには、
思想や原始的な感情が重要になってきます。
ロジックだけでは見込み客の奥底の感情にコミットすることは難しく、
社会的価値のあるブランドストーリーや
非言語的なコミュニケーションである五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚)に
クリエイティブなアプローチをすることで感情を動かします。
ケシキは、なかでも視覚に訴えるビジュアルコミュニケーションを用いて
他4つの感覚にも想起体験として訴えかけるクリエイティブを得意としています。

ご支援の流れ

01

「好き」の原点に立ち返る ヒアリング・ワークショップ

自分の「好き」を深掘り。さらにデザイン視点での競合分析、現状の整理・デザインリサーチ、ブランドの本質を概念化するためのブランドアイデンティティ設計を行います。
02

感情を動かす ブランドシナリオの作成

相手の感情を動かすためのストーリーの設計を行います。それをもとに事業戦略ロードマップを構築、ブランドの視覚統一、ビジュアルアイデンティティの開発を実施。そのうえで、社外にブランドイメージを伝える、五感コミュニケーションデザインの開発、社内にイメージを浸透させるインナーブランディングツールの開発を進めます。
03

検証・改善

できあがったブランドは、その後の運営もとても重要です。統一したイメージを届け続けるためのブランドマネジメントを伴走します。

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